高原の招集見送りが、欧州遠征のメーンテーマを浮き彫りにした。オシム監督は2日に追加選出したばかりのFW4人に厳しい要求を突きつけた。「高原のプレーに疑問の余地はない。今回は高原が使えない時にどうするのかを追求しないといけない」。高原が別格な存在であることをあらためて明言した上で、FW陣に奮起を強く促した。
オシム監督 日本代表は日本人相手に試合をするわけではない。Jリーグは大きな参考にならない。私はFWたるものはどんなプレー、どんな言動をすべきかというメッセージを出している。つまり日本ではボールを扱うのがうまい選手はいるが、もっと必要な要素があると考えている。それを含めてのメッセージだ。
4位に終わったアジア杯終了後、指揮官は「個の進化」を求めた。パス展開でボールを支配したが、一番大切なフィニッシュに問題を残し「個人のシュートの精度を、解決しないといけない」と、暗にFW陣の決定力アップを期待していた背景がある。ドイツで活躍中の高原に続くためには、屈強な欧州DF陣を突破する得点力が大きなアピールとなる。決して簡単ではない、厳しいミッションを突きつけた。
FW4人の尻に火がつきそうな“秘策”もある。オシム監督は、右ひざの負傷で出遅れていた高原が1日のブレーメン戦でロスタイムも含めて30分弱プレーしたことをチェック済み。「高原の力は分かっている。私の計算のうちに入っている。彼のコンディションさえ良ければオーストリアに来るかもしれない」と、高原の追加招集を示唆した。代表スタッフも「呼ばないとも呼ぶとも言えない」と説明し、真剣に招集を考えている様子。FW4人にとっては、国内の競争を経てやっとつかんだ欧州切符。だが、選ばれただけで喜んでいる暇はなさそうだ。
http://sports.yahoo.co.jp/hl?c=jleague&a=20070903-00000047-nks-soccより
おそらく1トップが巻選手でその下に田中達也選手と松井選手を置くのではないでしょうか?
しかし阿部選手の離脱は痛い・・・。

