日本代表監督への正式就任を待たずに、岡田ジャパンの初陣が来年1月26日のチリ戦に決まった。同30日はオシム監督の母国でもあるボスニア・ヘルツェゴビナと対戦する。
来年2月から始まるW杯アジア3次予選の“テストマッチ”だけに、田嶋専務理事は「両国と正式契約した。違ったタイプでオシム監督の意向を受け、だめな相手を消去しながらこうなったのは事実。2月の試合にいい準備ができれば」と説明した。
チリとは初対戦 日本代表とは初対戦となる南米のチリはFIFAランク45位。W杯は岡田ジャパンが出場した98年フランス大会のベスト16が最後も、通算7度出場の南米の古豪だ。10年W杯南米予選は1勝1分け2敗で苦戦しているが、その力は侮れない。
チリの現地情報では日本戦は国内組だけで臨むというが、代表主力はイタリアのインテルで活躍するMFヒメネスら。岡田次期監督の南米通算成績は1分け1敗で、98年W杯1次リーグ初戦でアルゼンチンに敗れ、W杯直前のキリン杯はパラグアイと引き分けている。
岡田ジャパン第2戦のボスニア・ヘルツェゴビナは同51位で、ジーコ・ジャパンが06年2月28日、ドイツW杯開催地のドルトムントで対戦し、FW高原、MF中田英の得点で引き分けた。FIFAランク(日本は33位)では格下の相手とはいえ、岡田ジャパンがいきなり真価を問われる戦いとなりそうだ。
[デイリースポーツ]
[ スポーツナビ 2007年11月29日 11:49 ]


